カレンダーでは、あえて「仏滅」をチェックしましょう

六曜の中でも特に「仏滅」を気にする人はたくさんいることでしょう。「仏滅」とは、六曜の一つで六曜の中でも最も縁起の悪い日とされ、婚礼などおめでたい祝儀を行う時には避ける人が多いです。

「仏滅」は、もともとは「空亡」「空虚」と言っていました。それを「全てが虚しい」と解して「物滅」と言うようになり、後から「物」という字が「仏」という字で書かれるようになったのです。また釈迦が入滅した日こそが仏滅であったという解釈もありますが、それは単なる偶然であります。

仏滅は大凶日であるといって嫌われていますが、悪いことばかりでもありません。仏滅に結婚式や引越しを行う人が少ないために仏滅には料金割引を行う結婚式場や引越し業もたくさんあります。ものは考えようで「最悪な日から新しい生活を始めれば、後は良いことばかりで、これ以上悪いことは起こらないだろう」と前向きに考える人も増えてきており、上記のような割引サービスをラッキーと思いフルに利用している人もいます。

また「仏滅に祈願しに行ってもご利益はない」などと思い込んでいる人が多く、仏滅の日の寺院などは閑散としていることが多いそうですが、寺院へお参りに行くことや仏や菩薩に手をあわせることに忌み日はありません。仏道は朝夕、日々、合掌低頭して敬意を表すことから始まるのですから。仏滅にこだわらずに、いつでも時を選らばずしてなお一層精進し、この先ずっと健やかに過ごせるように、ぜひ仏の加護をいただくことをおすすめします。

いつもは「大安」ばかり気にしている人も今年はあえて「仏滅」チェックして「仏滅」ならではのサービスや割引を賢く利用して、お得ですばらしい1年にしていきましょう。これこそまさに個性的といえるのではないでしょうか?

このような人とは違う逆の発想によって、思いがけずHAPPYな出来事に遭遇するかもしれませんよ。

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